「インスタが集客にむかない」と言われる理由
今日は、「インスタは話題だけど、集客には向かないよね」という声にお答えします。
爆発的な拡散力を持つといえるのはTwitter。
深い付き合い、実際の知り合いとのコミュニケーションの中で拡散していくのがfacebook。
どちらも、シェアの仕組みがあり、URLからの誘導もできます。
それに対して、Instagramはシェアの仕組みはないし、URLからの誘導ができるのはプロフィールのみ。
それぞれの投稿からの誘導はできません。
だから、「インスタは集客にむかない」と言われるのです。
たしかにその点では、「宣伝や販売にむいている」とはいえないでしょう。
インスタ中心世代にむけて、こう売ろう!
でも、現在の若者は宣伝を極端に嫌います。
バナーに反応しないのはもちろん、宣伝だとわかったとたんに怒りを感じる人さえいる。
そんな人たちを相手に集客するには、「買ってください」と言っても無駄。
- 「興味」をわかせ
- 「商品・ブランドイメージに共感」してもらい
- 「欲しい」「体験したい」という感情を生みだし
- 「自分が選んだ・見つけた」と思い決断し、購入する
というステップがなにより大事!
ここでいう「ブランド」とは、商品というよりその背景。
あなた自身がブランドといえるかもしれません。
インスタ集客のポイントとは?
その商品を手にすることで、自分がどう変われるのか?
これを、お客さまご自身にイメージしてもらうことで「売れる」んです。
このイメージ作りに、インスタはとてもむいています。
ちょっと遠回りのようでも、はじめから親近感と信頼をもったお客さまを掴むことができる!
Instagramには、そんな素敵な集客ポイントがあるんです。
インスタの未来
2018年はインスタに大きな動き・変化が続いています。
今よりずっと、いろんな意味で「集客できるメディア」になるかも?!
いろんな意味で、目が離せませんね♪